クルマや家電のように、住まいこそ性能で選ばれるべきもの。
消費エネルギーが大きいからこそ、性能を予測・把握することが大切です。
耐震等級3(性能評価耐震等級における最高等級)+先進技術で、最上級の耐久性を実現
消防署や警察署などで実施されている構造計算で、耐震等級3を取得。さらに実際の建物を用いた振動台実験と同レベルの耐震シュミレーションを実施して、家の中それぞれの耐震性を“見える化”し、より緻密な耐震対策を行います。自由な設計を叶えながら、「強い家」を実現します。
限界耐力計算や時刻歴応答解析など、最新耐震工学の知見を導入した構造計算を採用することで、高い耐震性を実現します。
一般的な地盤調査では、平常時に建物の重さに耐えられるかを調べます。マツミでは、地盤の揺れやすさを調べる微動探査も実施。揺れやすさを踏まえた耐震対策と地盤特性に合わせた構造計算で、災害に強い安心の家づくりを行っています。
季節や地域によって違う風を活かせると、住まいはぐっと心地よさを増していきます。地元工務店の知識と経験を活かし、建物の中での風の流れを予測しながら窓の配置や大きさを考えるという基本をおさえた上で、「卓越風向」「立体通風」「高窓」「ウィンドキャッチャー」といった高レベルの通風デザインを施します。
風通しの良さは、パッシブな暮らしのなかでも重要なファクターのひとつです。マツミ住宅の住まいでは、季節の風向や開口部の位置でどう風が流れるかをシミュレーションし、通風計画を立てていきます。
太陽の熱エネルギーを温熱環境に活かすことは、パッシブデザインの基本中の基本となります。冬場どのくらい日射により熱エネルギーを取得できるかも、きちんとシミュレーションします。
開口部や照明の明るさをシミュレーションすることで、必要な明るさを確保することはもちろん、落ち着く暗さも確保します。
気密断熱性能や日射取得量から年間のエネルギー消費をシミュレーションします。
気密断熱性能や日射取得量から年間のエネルギー消費をシミュレーションします。
上記の各種シミュレーションから、夏や冬、どのような室温が保たれるかを予測します。
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